地域に根差したパン屋になれるように
シンプルの中に親しみがある。
幹には上星川の「K」とバニヤンツリーのねじれている幹を表し中心がしっかりあり気根が新しい幹になり成長することをイメージしています。
上星川へ根付きバニヤンツリーベーカリーが“まちづくりするパン屋”として地域社会と共に伝統を作っていくことを伝統色で表現しました。
- 百塩茶(茶色)
百は非常に多いことを表し伝統を作ることに繋がる
塩は浸染を指し感化することを意味する
- 常盤色(緑色)
松や杉のように緑を讃え長寿と繁栄を願う
常磐は常に変わらないことを指す
江戸時代に縁起の良い吉祥の色として好まれた
- 柿色(オレンジ色)
柿は弥生時代以降に全国へ分布し日本人にとって馴染みが深い
桃栗三年柿八年のことわざより丹念に育て熟した柿が美味しいように毎日心を込めて作ったパンを提供する